|性的マイノリティの方々の交流の場|交流広場
9/17 地方都市におけるジェンダー平等と行政へのアドボカシー 北陸と東北の<知恵>を富山でつなぐ (富山大学人文学部 公開シンポジウム)
- 2017年9月16日
日時:2017年9月17日(日)12:30開場 13時~17時
オーバードホール ハイビジョンシアター(富山駅北口すぐ)
参加費無料・要予約(先着60名)

プログラム:
13:00- ご挨拶・シンポジウム趣旨説明 – 林夏生(富山大学人文学部准教授)
13:10- 講演①「自治体におけるLGBT/SOGI施策:2016年全国悉皆調査からみる現状と課題 」- 谷口洋幸氏(高岡法科大学法学部教授)
14:00- 講演②「地方の性的マイノリティが社会化すること~東北地方自治体の男女共同参画基本計画策定への政策提言と官民協働の相談支援体制の構築を例に」- 小浜耕治氏(レインボー・アドボケイツ東北代表)
14:50- 講演③ 「行政・職員の力とやる気を引き出すには?」
– 岩本健良氏(金沢大学人間社会研究域人間科学系准教授)
16:00- 質疑応答・対話の時間(17:00 終了予定)

約2,000もの日本の全自治体のLGBT/SOGI施策、初の「悉皆調査」の結果から見えてきた現実とは?
実際に東北で「行政を動かした」市民からの働きかけ(アドボカシー)とは、どのようなものだったのか?
北陸と東北の<知恵>を共有する対話が、いま、始まります。

ジェンダー平等に限らず、効果的な行政へのアドボカシーにご関心がおありの方は、どうぞ奮ってご参加ください。

参加ご希望の方は、下のフォームからお申し込みください。

http://www.diversitylounge.jp/0917form/postmail.html